- 唇の皮がよく剥けるけど保湿しても治らない!
- いい対策があればしりたい
- 皮がむける原因がしりたい
こんな方にむけての記事になります。
唇が皮剥けしてしまったこは、だれでもあるとおもいます。
ガサガサして見た目もわるいし、グロスや口紅もキレイに塗れなくて困りますよね。
乾燥が原因だとおもって保湿してもなかなか治らない!
そんなあなたの唇の皮剥け、じつは乾燥以外の原因からきているかもれません。
今回はその皮が剥けてしまう原因と対処法についてまとめてみました。
この記事を参考に、ガサガサして見た目もわるい皮剥け唇とおさらばしちゃいましょう!
3分ほどでサクッと読めるのでぜひチェックしてみてください◎
唇の皮剥けは乾燥以外にも原因があった!
唇はほかの皮膚よりデリケートでなもの。
くちびるがデリケート理由
- ほかの皮膚よりうすいため
- 皮脂膜がないため
ほかの皮膚とはちがってそもそも角層がうすいのでバリア機能もよわいこと、
皮脂膜がないので皮脂をだして乾燥をふせぐことができません。
これによって、皮が剥けやすくなってしまいます。
乾燥しやすい、バリア機能がよわい以外にも
いろんな原因があるのでその原因をみていきましょう!
唇にあわないリップクリームや口紅をつかう
乾燥をふせぐために、リップクリームをつかうことってよくありますよね。
しかし、口紅だけでなくリップクリームにも人によってあう、あわないがあります。
リップや口紅に含まれている成分が自分にあわなければそれが刺激になってしまいます。
ちなみにわたしは有名なよく見かける薬用リップや色つきのリップをつかうとすぐに皮が剥けてしまいます…
- 保湿しようとして塗ったリップクリームが皮剥けの原因になる
- 知らずに皮が剥けてまた塗る
そうなるとむしろ悪化してしまうこともあるので注意が必要です。
唇をなめる・噛む
唇をなめることは、結果的に乾燥が原因になります。
なめることで一時的に保湿したような感覚がありますが、まったくの逆効果です!
唾液が蒸発して、余計カサカサになってしまいます。
また、皮膚がうすくてバリア機能もすくない唇を噛んでしまうと刺激になります。
その刺激も皮剥けの原因の1つです。
食生活の乱れ
- 辛いものを食べて胃が荒れた…
- ストレスで暴飲暴食してしまった!
こんなことも唇が荒れてしまう原因になってしまう可能性があります。
ビタミンは粘膜や皮膚の健康的に保つために必要なものです。
胃が荒れてしまったり、暴飲暴食をすると
栄養がちゃんととれないことや、ビタミンが消費されることになります。
結果的にビタミン不足で唇が荒れてしまう可能性があります。
紫外線
紫外線もくちびるにとっては刺激になり、皮が剥ける原因になることがあります。
また、紫外線を多くあびて日焼けをすると炎症してしまいます。
それを治すために新しい皮膚がどんどんできて、古い皮膚がはがれ落ちます。
このときにくちびるの皮剥けが起こります。
皮剥けしないための対策は?
原因がわかったら、あとはできないように予防していきましょう!
いま紹介した原因をまとめるとこちら↓
くちびるが皮むけしやすい原因
- 唇にあわないリップクリームや口紅をつかう
- 唇をなめたり、噛む
- 食生活の乱れ
- 紫外線
このできてしまう原因を予防していけば、皮が剥けるリスクが少なくなります◎
具体的になにをやればいいか紹介していきます!
唇にあったリップクリームや口紅をつかう(ワセリンがおすすめ!)
これは本当そのままですが(笑)
いまリップクリームをつかっていて、それでも皮剥けしやすいようなら
まずはリップクリームと口紅を見直すのがいいかとおもいます。
どのリップクリーム使えばいいかわからない!
そんなときはぜひ、「ワセリン」を使ってみてください♪
基本的にワセリンは、副作用やアレルギーが起こすことがすくないです。
また、口紅の下地にも使うことができます。1つで乾燥と下地につかえるので一石二鳥!
直に口紅を塗るより刺激がすくなくなります。
塗る時は、唇のシワにそって縦に塗りましょう。
1日に4.5回ぬれればOK!ベタベタつけすぎず、うすく伸ばして塗ります。
手を汚さずぬれる、こちらがおすすめ↓
刺激になるようなクセを意識してやめる
これもそのままですね!(笑)
なめることで余計乾燥してしまって皮剥けがひどくなってしまいます。
意識してリップクリームやワセリンなどで保湿しましょう。
また、かみクセはいろんな原因が考えられますが、クセをおさえるための対処していきましょう↓
クセをおさえるための対処
- ガムやアメなどをなめる
- ストレスをためない
- ほかのことに意識をむける(ほかに集中できることをみつける)
必要なビタミンをとる
健康にも美容にもバランスのよい食事は大事です。
とくに唇の皮剥けしている人にとってほしいものはこちら↓
- ビタミンB2 (レバー・うなぎ・納豆・牛乳 など)
- ビタミンB6 (ビタミン6は、まぐろ・鮭・かつお・バナナ など)
- ビタミンC (ブロッコリー・柑橘類・ピーマン など)
普段からとりいれやすい食材も多いですよね。毎食バランスよくとることをこころがけましょう。
なかなか食事にそこまで気をつかう時間がないときは、ビタミン剤でとることで補っていきましょう。
実際にビタミン不足で皮剥けしていた方も、ビタミン剤で荒れをふせげたという口コミもよくみかけます。
ビタミン剤飲んだら唇の皮無限に剥け続けるのも口の端切れて痛いのも治った
— 🪐アザネ💫 (@Azanemi) November 28, 2021
食事でとりいれるのが面倒、難しいときにはぜひ試してみてください。
UV効果のあるリップクリームをつかう
夏や紫外線がどんどん強くなる季節には、
UV効果のあるリップクリームも使いわけるのも有効です。
SPF(紫外線B波をカットし、シミや色素沈着を防ぐ効果)が20ぐらいのもの、
PA(紫外線A波をカットし、たるみを防ぐ効果)は++ぐらいのものをえらびましょう。
あまり高いとが逆に唇が荒れてくる可能性があります。
乾燥だけでなく、日焼けによるシミ・ソバカスなども防いでくれるのはいいですよね◎
UVカット効果がつよいものだと乾燥しがちなので、
UV効果もありつつ保湿成分もばっちり配合されている、
こちらが使いやすいとおもいます↓
まとめ
くちびるの皮剥けって、見た目がわるくて口紅も塗りづらいうえに治りづらくて厄介ですよね。
皮むけしていて困っている、これからならないように予防したい方や
できていてもいなくても、いまからできる対策をしていきましょう!
唇の皮剥けの原因
- 唇にあわないリップクリームや口紅をつかう
- 唇をなめたり、噛む
- 食生活の乱れ
- 紫外線
皮剥けしないようにする対策
- 唇にあったリップクリームや口紅をつかう
- 刺激になるようなクセを意識してやめる
- 必要なビタミンをとる
- UV効果のあるリップクリームをつかう
毎日つみかさねることが大事なのでできることからやっていきましょう◎
以上!