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10代からでもできてしまう?!気になるほうれい線の原因と対策

  • まだ若いのにほうれい線が気になる
  • どうやって予防したらいいかわからない

こんな方にむけての記事になります。

若いからじぶんには関係ない!そう思ってたけど気づいたら線がはいってる…

なんて困った経験ありませんか?

もも

ほうれい線があるだけで老けた印象になり、実年齢よりも年上にみられた!なんてことも。

なんとかしたい!これからほうれい線ができないように予防したい!

そんなあなたの悩みを解決できる、予防と対策についてまとめました。

もも

3分ほどで読めるのでぜひ参考にしてみてください

目次

10代でも関係ない!若くてもできてしまうほうれい線

そもそもほうれい線ができてしまう原因ってなんでしょうか?

なんとなく年齢を重ねたらできるイメージがあると思います。
しかし、もちろんそれだけではありません。

できる原因をみていきましょう!

表情筋のおとろえ

ほうれい線は、顔のたるみからなることが原因とされています。

その土台となるのが「筋肉」です。

その中でも顔周りにある表情筋は、たるまないように支えてくれる役割もあります。

話す機会がへったり、シワができないようになるべく無表情でいると
逆に筋肉がどんどんおとろえていきます。

結果的にたるんでいってほうれい線の原因になってしまいます。

乾燥

じつは乾燥も、ほうれい線ができてしまう原因の1つです。

もも

いっけんそんな関係なさそうに思いますよね

しかし乾燥すると肌の状態は小さいシワがふえていきます。
肌は細かくみていくと何層にもなっています。

そのなかでも角質層とよばれる表面はうるおいをたもつだけでなく、外部からの刺激からまもってくれる役割があります。

肌が乾燥していくと徐々にうるおいも刺激からまもることもできなくなってしまい、結果的に深いシワになっていってしまいます。

無理なダイエット

はやく痩せたい!はやく効果をだしたい!

そんな思いから無理なダイエットをしてしまうと栄養不足になってしまいます。

タンパク質が少なくなっていくと、肌のハリに影響するコラーゲンや筋肉もどんどん少くなっていきます。

これによって、老けた印象になってしまうのです。

いろいろなクセ

寝るときにずっと横向きで寝ることもありますよね。あとはついつい頬杖をついちゃう。

そんないろいろなクセ、じつはこれもNGです。

横向きで寝ると片方の皮膚に圧がかかります。しかもそれを長時間もやってしまうと、
圧がかかった方にシワができやすくなってしまうのです。

また頬杖も同じように圧をかけてしまうのでNGです。

紫外線

肌は何層かでできています。

そのなかでも弾力やハリをたもつコラーゲンなどがある層「真皮層」は紫外線の浴び続けてしまうと、バランスを崩してしまいます。

バランスが崩れると、どんどんダメージをおってしまい弾力やハリがたもてず深いシワになっていきます。

喫煙

喫煙は体にも良くないだけでなく、シワにも影響してきます。

タバコを吸うと活性酸素がどんどん発生して、これがコラーゲンなどに悪影響を及ぼします。

血管の収縮もするので、栄養がいきわたりずらくなることでシワの原因にもなります。

まさに「百害あって一利なし」ですね。

ほうれい線ができないための予防

原因がわかったら、あとはできないように予防していきましょう!

いま紹介した原因をまとめるとこちら↓

ほうれい線ができやすくなる原因

  • 表情筋のおとろえ
  • 乾燥
  • 無理なダイエット
  • 圧をかけるようなクセ
  • 紫外線
  • 喫煙

いま紹介したできてしまう原因を気をつけて生活すれば、それだけでもかなり予防できます。

表情筋のおとろえスマホやパソコンをみすぎない、顔を動かすようにこころがける
乾燥こまめに保湿クリームをぬる、部屋を乾燥させすぎない
無理なダイエット食事を極端に減らす、かたよった食事をしない
圧をかけるようなクセ頬杖をやめる、仰向けで寝る
紫外線日焼け止めを塗る(夏だけではなく1年中)
喫煙禁煙一択!

クセを治すことや、喫煙者のかたは、なかなかすぐに辞める!といったことは難しいかもしれません。

寝るまえに仰向けの体制になる、頬杖をついたら周りに注意してもらう。
禁煙がすぐに無理なら本数を減らしていくなど意識
しましょう。

つかいやすくて紫外線対策がばっちりできる日焼け止めや、保湿力に優れているクリームに関しての記事もまとめました!こちらも参考にしてみてください↓

日焼け止め・保湿クリーム記事

できでしまったほうれい線はどうすればいいの?

もうすでにできてしまったほうれい線はどうすればいいの?

そう思ったあなたは、↑に書いた予防をやってみましょう。
乾燥が原因やクセなどの原因ならまだ肌をひきしめれる可能性はあります。

しかし、加齢などで減ってしまったり傷ついたコラーゲンなどが原因の
「皮膚のたるみ」からくるほうれい線は完全にひきしめることは難しいかもしれません。

もも

でももうどうしようない…と思わず、
目立たなくする対策をしていきましょう!

マッサージをする

マッサージっていっても調べてみるといっぱいありますよね。

ここでは、毎日でもつづけやすいように

「簡単・時間がかからない・効果がわかりやすい」

そんなマッサージを紹介していきます。

マッサージ
出典:ほうれい線を消すための毎日の習慣「リガメントマッサージ」

やり方は、とっても簡単。

STEP
顔を保湿する

※摩擦は皮膚にも良くないのでぬらしたほうが良いです◎

STEP
小鼻の両脇を親指の腹で押さえる
STEP
頬骨にそって少しずつ指をずらして押す
STEP
①~③を耳のよこあたりまで押せたら終わり

1点押すのに2~3秒で、指をずらして頬骨にそって押します。
つよく押しすぎないように1日2回目安で行っていきます。

お金をかけれないけど、ほうれい線を目立たなくしたいときや、ほかのほうれい線対策と一緒にあわせてやっていきましょう◎

美容機器をつかう

マッサージ以外にも、美容機器をたよることも1つの対策です。

皮膚のおとろえや、表情筋をきたえる機器など
いろいろな美容機器があります。

有名な商品としてはこちら↓

フィットネスPAO
フィットネスPAO

これは簡単に説明すると2分間、くちびるの力で固定して上下にふるのですが…

もも

一度つかってみると、2分がすごく長く感じます!はじめての人はとくにすっごい疲れるとおもいます(笑)

わが家ではくわえる部分を2個買ってPAOを共有してます↓

取り外し
ブラック:夫用  ピンク:わたし用

ポイントが結構たまっていたのでわたしはネットで購入しました!

フェイシャルフィットネスPAO

ほかにほうれい線対策につかったものも過去記事で紹介したので、ぜひチェックしてみてください↓

スカルプリフトの記事はこちら↓

どちらもすこし金額はたかめです!

毎日つかうものなので機器にたよってみるのもいいかなと思います。

もも

ちょっと高いもの買ったから、簡単には辞めないぞ!って意識でわたしはつかうようにしています♪

まとめ

ほうれい線は若いからまだ大丈夫!歳をとればできてしまうもの
というものだけではありません。

いろいろなことが原因で若くてもできてしまう可能性があります。

できていてもいなくても、いまからできる対策をしていきましょう!

ほうれい線の予防策

  • スマホ、パソコンの作業時間を少なくする
    顔をなるべく動かす
  • 保湿をする
  • 無理なダイエットで栄養が偏らないようにする
  • 顔に圧をかけるクセをやめる
  • 日焼け止めをぬる
  • 禁煙をする

ほうれい線をひきしめる対策

  • ↑の対策をやる
  • 顔のマッサージ
  • 美容機器をつかう

毎日つみかさねることが大事なのでできることからコツコツやっていきましょう◎

ぜひ参考にしてみてください!

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この記事を書いた人

生まれも育ちも神奈川県のアラサーOL。晩酌、あつ森、OWV応援中。ゆるく生きてるのでたまに旦那に怒られる。

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